棺を組み立てる
組長である。指定暴力団ではないが。田舎に住んでいるので、そういう役割も廻ってくる。住民はいろいろな事をしなきゃならない。溜め池や川土手の草刈り。町内に流れてる側溝水の源流(山の中)の掃除。お宮で太鼓を叩いて、神様を送ったり、古代衣装を着て、豊作豊年を願う行事。盆踊りの原型のような初盆参り。奉納運動会(昔は相撲だったらしい)。昨日も町内の人が亡くなられたので、棺の組み立て(パーツで、公民館に在庫している)。葬儀のお知らせを行政区の220戸に行き渡るように連絡。等、など。すべて組長が段取りしていかなきゃならない。そんなこんなで時々時間を取られる。田舎暮らしも、のんびりと楽ではないのである。
そこらここらに古墳がある、卑弥呼以前の歴史を持つ田舎なのである。

そこらここらに古墳がある、卑弥呼以前の歴史を持つ田舎なのである。
by hararana
| 2009-07-11 08:36
| その他の話
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