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ハラハラ帳

コンパクト

コンパクトなものが好きである。ただし、ただし小さくても中身がギュッと詰まったモノ、それが充分な機能性と使い勝手をもつものに限るが。中島製作所の製品の写真を撮っている愛用のコンパクトなデジカメのレンズに、この間キズがついた。カメラケースは嫌いなので、そのままカバンにいれるが、又、カバンの中は試作の金属の引き手や、ノギス、果ては時々小さなカンナまでもむき出しでゴロゴロと。キズ付くのは当たり前だが。デジカメの画素数って、商業印刷するというのではなく、HPや小さなリーフレットの簡易印刷ならば500万画素もあれば充分。自分に必要なのは、カメラのディスプレイを自由なアングルに出来ること。そして、コンパクト、軽いこと。操作のし易さ。今や廃盤となっているこのP-505はその点理想的。デジカメフェチと言われるほど今までに15台ほどのカメラを使ってきたが、これほど自分にあったカメラはなかった。だから、即修理して戻ってきた時はホッとした。市場からなくなる前にもう一台手に入れておいたほうがいいかなぁ。
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手のひらにスッポリ。このホールド感、それに軽いこと。これは文句のつけようがないカメラの傑作。今は売ってない。
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たった一円玉2個分の重さのUSBメモリー、便利すぎていつもキーホルダーにつけて持ち歩いてたら、案の定ストラップが切れて無くしてしまった。懲りずに又同様な大きさのものを買ったが。
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3.6mにも満たない愛車。アルミボディーの軽さと125PSのパワーで峠道が楽なこと。以前の車が登山靴だとしたら、これはスニーカー。
by hararana | 2007-06-06 18:36 | その他の話 | Comments(0)