立って描く
椅子の図面を描くのはだいたい、最初、原寸のスケッチから始まって、それを何度もトレースしながら、図面化する。ソファーでも、ほとんどサイドビューはA0の図面いっぱいに納まる。もういくつ椅子の図を書いてるだろうか、何百回?フリーハンドで、だいたいの座った感じが予測できる線を描く。プロポーションや量感を見るために、描いては少し離れて眺めて、又、修正。その繰り返しなので、だいたいのカタチが決まるまではほとんど立ったままで描く。これが一番わかりやすいし。だから、ツカレルんです、原寸図は。しかし、決まりごとが多いキャビネットの図に比べて、1本1本の線を考えながら描いていく、これは大変なんだが、楽しくもある作業。さて、そろそろ試作が上がる、中島さんとこのソファーの出来が気になるなぁ。

by hararana
| 2007-01-10 19:11
| 家具の話
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