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ハラハラ帳

椎茸計画。(笑)

今、流通している椎茸の9割は菌床(おがくずでの)栽培で、原木栽培のものはわずか。自然栽培のは収穫時期が限られる為、ほとんどが乾燥椎茸となるらしい。スーパーで売ってる生椎茸はほとんどが管理量産した菌床栽培モノ。
先日、薪を貰った雑木林には、ほどよい太さのクヌギとカシの枝が沢山あるし、林の中の木洩れ日の場所も良さげ。ということで、原木の生椎茸をストーブで焼いてそれで一杯やれるのではないか、ということから始まった椎茸計画。
早速、集めた枝をチェーンソーで切り揃え、穴開け、植菌、してシートを掛けて仮伏せした。
数ヶ月後、林の中にいい場所があるので、そこで本伏せしておくと、来年の秋にはストーブの上で旨い椎茸を焼いて一杯飲めるとという塩梅。(笑)

雑木林で、地主のKくんと椎茸のほだ木(原木)を集めて軽トラで運ぶ。
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椎茸の菌駒や穴開けドリルの刃はネットで手に入れた。
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クヌギ、カシなどの程よいほだ木をチェーンソーで切りそろえる。
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菌を打ち込むという作業、このコロナ禍の中、いろいろと思う所あり。あぁ、この木はもう菌に侵されてしまうのだなぁ、と。(笑)
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とりあえず、畑の横に並べて仮伏せしたが、保湿と保温、場所は再検討しなきゃ。
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一緒に飲む酒は何にしようかなどと、畑のストーブで焼いてる椎茸の状況が目に浮かぶ。しかし、事はそんなにうまく運ぶものだろうか?(笑)







by hararana | 2021-03-13 11:44 | Comments(0)