地味〜な正月。
30数年前に天童で友人と100坪もの畑を借りてやってたことがあるが、彼の地では冬は雪に閉ざされるので、大根などは雪の中に藁を被せ保存しておいたものを掘り起こして使っていた。
が、東南アジアの九州(笑)では年中畑作業が出来るので実によろしい。

初夏のビールの友用にたっぷりと作っているソラマメの苗に防寒藁を被せる。えんどう豆、絹さやの花がもう咲き始めた。 
毎日の食卓にサラダとして登場する、チシャやレタス、ブロッコリー、など食べる寸前に収穫できるのがいい。 
キャベツ、白菜なども結構大きめに育ってきた。 
大根になぜかシュールさを感じるのは、土の中から太ももを出してるみたいだからか?(笑) 
冬の鍋に欠かせない春菊、おひたし用のホウレンソウ、玉ねぎはこれから大きくなってくる。はず(笑)。 
2月には春ジャガイモの植え付けが始まるし、3月からは春夏野菜の植え付け準備と、東南アジアの畑は年中やることあり。(笑)
今年も正月は喧騒を避けて近所の神社でお参りをし、近所のshopで靴を買い、あとは食って呑んで寝ての繰り返し。
で、時々酔い覚ましに家の前の畑で草刈りや土寄せなどをして、ゆったりと爺さんの一年分の骨休め。
休みだから何もしなくてもいいのだ。これがホントのバカンス。
実にもの寂しげな田舎の爺さんが正月早々何をしてるのだ?(笑)






by hararana
| 2019-01-05 09:17
|
Comments(2)