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ハラハラ帳

7年前はひとむかし。

秋たけなわ。古くから糸島の山裾にある我が区は7つの町内に分かれていて、何をやるにも、対抗したり順番でいろいろな行事を担当する。

今年は我が町内が区の神社の注連縄作りの当番年。7年前もやったのだが、ま、そんなことは年寄りに任せといてと、真剣に覚えようともしなかったが、長老達も次第に少なくなって、いつの間にか我々世代が上の方になってしまった。(笑)こりゃイカン、伝承するのに今年は動画と写真でやり方を記録しとくべ、と写真係り。

大注連縄作りに詳しい人と長老2人に講師を頼み、爽やかな秋空の下、神社の境内で朝から夕方まで町内総出で注連縄作り。

おかげで過去にない程の立派な大注連縄を奉納できて、めでたし、と。

この地に越してきて4回目の注連縄作りも無事修了。7年後は足腰大丈夫だろうか? いや、ホント。(笑)


作業は2週間前の稲藁の確保から始まっている。稲刈りの藁を長く残しおいてもらい、それを各自が持ち帰り、乾燥させ、綺麗に掃除し、揃えて、その日に持ち寄る。宮地嶽神社や出雲大社などの注連縄に使う稲藁の量を考えると実に気が遠くなる。(笑)

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稲藁を叩いて柔らかくし、15本程づつに束ねるのを1000束程。その他、垂れや〆の子を付けた縄を編んだり、とやることは沢山。

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大注連縄作りは本殿の中で、今後の為にと、出来るだけ若手にやってもらう。

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最初が肝心、むやみに捻るのではなく、一回づつ角度を確認しながら‥。
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大注連縄が4本、その他、あちこちに取り付ける垂れ付きの長い縄を10数本程作る。

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毎年注連縄が新しくされると今度は2週間後に、神社の境内にて7町内対抗の神社奉納大運動会が行われ、その後各町内に分かれて打上げ大宴会。これで秋の行事は全て修了。やれやれ、田舎暮らしも楽じゃないね。(笑)









by hararana | 2018-10-19 17:20 | Comments(0)