またもや、ジャックと豆の木
昨年はさぼったせいもあり、今年はやらなきゃなー思ってたユーウツな年末。好天で暖かく気分だけでもいい師走の午後、やるぞ!と意を決して帰宅。近所から借りてきた長2段梯子。とりあえずは、天窓のガラスの掃除で、高さに慣らして。いよいよ7mの高さの梁に梯子を掛け、とりあえずは記念撮影(笑・何やってんだ!)。
乾電池のCMのごとく登山用背負子に掃除機を付け、腰には雑巾数枚。深呼吸の後、ヨシッ!と気合い。視線は正面で焦点は合わせず、しっかりと梯子を握りしめて、ゆっくり、一段づつ、イチ、ニ、と。心の中で「こわくない!こわくないっ!」と念仏と唱えながら登る。梯子は上の細い所になると、前後に揺れる!でも、ここで躊躇してはいけない。(数年前、躊躇して結局諦めたこともある)。上の梁に届くや否や上からガシッと梁を掴むとややひと安心。4~5分間?の天井扇掃除作業を終えて、又もや、視線は正面で、イチ、ニ、と下りていく。
床に届くとフーッとため息、手には汗。ヤレヤレ1年間最大の難関仕事も終ったばぃ。自分で設計した家なので文句は言えないし、しかしもう歳だろっ!そのうち落ちるで!ま、それも人生だろうさ。ケ・セラ・セラ(笑)
見上げれば、まさに天まで届く豆の木。黄金の鶏でも盗んでくるか(笑)。

掃除機を背負った様は、宇宙船の船外作業か、球場の生ビール売り子のようでもある。(笑)

この天窓でも最初は高くて怖いが、ここでウォーミングアップ。
乾電池のCMのごとく登山用背負子に掃除機を付け、腰には雑巾数枚。深呼吸の後、ヨシッ!と気合い。視線は正面で焦点は合わせず、しっかりと梯子を握りしめて、ゆっくり、一段づつ、イチ、ニ、と。心の中で「こわくない!こわくないっ!」と念仏と唱えながら登る。梯子は上の細い所になると、前後に揺れる!でも、ここで躊躇してはいけない。(数年前、躊躇して結局諦めたこともある)。上の梁に届くや否や上からガシッと梁を掴むとややひと安心。4~5分間?の天井扇掃除作業を終えて、又もや、視線は正面で、イチ、ニ、と下りていく。
床に届くとフーッとため息、手には汗。ヤレヤレ1年間最大の難関仕事も終ったばぃ。自分で設計した家なので文句は言えないし、しかしもう歳だろっ!そのうち落ちるで!ま、それも人生だろうさ。ケ・セラ・セラ(笑)
見上げれば、まさに天まで届く豆の木。黄金の鶏でも盗んでくるか(笑)。



by hararana
| 2015-12-25 09:09
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