イロ、いろ、色。
色の洪水。しかし、南米の青い空、緑の草原や木々、黄色の大豆やひまわり畑、赤い大地、などの自然の中にいると、それが普通の感覚となって、つい派手なシャツも着たくもなった純日本のオッサンのワタクシ(笑)。それに、家々や塀に鮮やかにペイントされた色。しかしこれらが日本のカラーと明らかに違って心地良いのは、トタンやサイディングなど工業製品の均一化されたカラーではなく、凸凹に下地に手仕事で塗られてる(Que sera sera ケセラセラ・なんとかなるさ、の感覚で)せいだろうか。そういえば日本にはペイント文化がないなぁ。それからグァラニー族(インディオ)の女性達の編む鮮やかな色の綿の布製品や服装。音楽や踊りだけでなく、色までも楽しんだ一週間。
南米の空、大豆畑、大地。 風土と色。

カーニバルスタンドのTシャツ、ホテルの壁、街角、住宅、市場、インディオの手仕事、市内バス、‥。

南米の空、大豆畑、大地。 風土と色。

カーニバルスタンドのTシャツ、ホテルの壁、街角、住宅、市場、インディオの手仕事、市内バス、‥。

by hararana
| 2014-03-26 17:23
| その他の話
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