歴史と日本人
Paraguay唯一の世界遺産のイエズス会伝道所遺跡(ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナ)に行き(これは別途レポートで)、そのままMargaritaの実家へ。ヤスは日系2世のマギーと結婚してパラグアイにきたわけだが、その実家はエンカルから20km程のところの広大な緑の中に位置する農家。そこでちょっとスケール感を失うはめになる。敷地に接して2km程行き、ようやく家(スパニッシュスタイル)があり、併設して体育館のような車両小屋、牛、豚、鳥舎、幾つもの作業場。敷地の入口2箇所には、敷地の管理人ための住いもある。敷地の全ての概要は掴みきれない。夕方、BBQしようと車で5分ほど行った森には、サッカー場、いくつもの憩いのハウス、プール、…。公園かと思ったら、これが全てプライベート施設とは、まったく、口をあんぐりとあけるだけ(笑)。そこで乗馬、大勢でのBBQ(この日は豚2頭と牛など・笑)、日系のUさんMさんたちの濃いお話しを伺う。60年前に移民として入植され、森を切り開き、想像もつかないご苦労をされれて今の農場があるわけだが、それ以上に、いま殆どの日本人が失っている良き日本人してのアイデンティティを持っておられる事に教わること大。マギーのルーツはこれであったか、と。
なんだか、毎日頭をリセットしなくてはついていけない。がしかし、地球の裏側での日々はつづく。明日は早朝起きで、アルゼンチン側へと。(いつ眠っているのだ?笑)








なんだか、毎日頭をリセットしなくてはついていけない。がしかし、地球の裏側での日々はつづく。明日は早朝起きで、アルゼンチン側へと。(いつ眠っているのだ?笑)








by hararana
| 2014-02-27 01:24
| その他の話
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