「家具デザイナーのお宅訪問」
2ヶ月程前「自遊人」という(別に遊んで暮らしてる人の雑誌ではないですが・笑)季刊誌から取材依頼の電話がありました。仕事先のメーカーの広報にもなるし、いいですよと気軽に返事をしてたら、数週間後、わざわざ福岡の田舎まで取材に来訪。すでに10年以上前から出版されてるらしいですが、なんと9年前に編集部が東京から新潟の田舎に移住して、米作りまで始めたという(TV・新聞でもいろいろ取り上げられた模様)なかなかユニークな出版社。
編集長の岩佐さんによると、ライフスタイルを提案していながら、自分達が東京で、理想と正反対の暮らしをしているというのは、どうもおかしい?とまず自分達のスタイルを変えたとのこと。まっとうな事です。お話ししているといろいろ同感することがありました。食品を買う時に出所がはっきりしたモノを買うのと同じように、情報も又、発信する人の背景が重要。デザインだって同じことでしょう。ということで、今回の特集の一つに、家具デザイナーがどんな空間でどんな家具を使っているか?と数名のデザイナーのお宅訪問の一人として登場。
「椅子のコレクター、コアなファンに向けた特集ではなく、『日々の暮らしに寄り添う家具』を求める層に向けた特集」とのこと。プライベートな暮らしを見せるのは、ケツの穴を覗かれるようで(笑)恥ずかしいことですが、まぁ、リアルなことですから仕方がない。おしゃれな空間ではないし(笑)。
明日(6/27)発売の「自遊人」8月号です。

編集長の岩佐さんによると、ライフスタイルを提案していながら、自分達が東京で、理想と正反対の暮らしをしているというのは、どうもおかしい?とまず自分達のスタイルを変えたとのこと。まっとうな事です。お話ししているといろいろ同感することがありました。食品を買う時に出所がはっきりしたモノを買うのと同じように、情報も又、発信する人の背景が重要。デザインだって同じことでしょう。ということで、今回の特集の一つに、家具デザイナーがどんな空間でどんな家具を使っているか?と数名のデザイナーのお宅訪問の一人として登場。
「椅子のコレクター、コアなファンに向けた特集ではなく、『日々の暮らしに寄り添う家具』を求める層に向けた特集」とのこと。プライベートな暮らしを見せるのは、ケツの穴を覗かれるようで(笑)恥ずかしいことですが、まぁ、リアルなことですから仕方がない。おしゃれな空間ではないし(笑)。
明日(6/27)発売の「自遊人」8月号です。

by hararana
| 2013-06-26 19:07
| その他の話
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