理想の鍋(笑)
ボルトやナット、金属の塊が好きだということは以前に記したが、鍋も又イイ。使い込まれた、オカマ、オナベ(人間のことではない)。ここ数年、秋になると、親しい友人(子供不可、自分を持った大人達)に声を掛け芋煮会をおこなっている。もはや、高齢化、いや恒例化の行事。15人ほどの鍋料理なので、今までは町内公民館の大鍋を借りてやってたが、料理人と、my鍋を持とうではないかと、ネットオークションで探す。ハハハ、ありましたな、理想の鍋が。使い込まれた厚手のアルミ鋳物の大鍋。出品者は芋煮会の本場山形の人から、これも又、ヨロシイ。確実にワタシの人生より長生きするであろうこの鍋の蓋に、勘亭流で名前を記しておく(笑)。人は消えても鍋は残る。今年の芋煮会は明日。しかし、この鍋、一体何処に仕舞えばいいのだ!

鍋フェチとしては、この厚さ、この使い込まれた感じ、たまりませんなぁ。(笑)


by hararana
| 2011-10-14 10:12
| その他の話
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