必要だが存在して欲しくないモノ
矛盾した表題(笑)。気になるプロダクツというのはいろいろある。その筆頭がティッシュボックス。手元にあるのが便利ではあるのだが、どうもあのヒラヒラと箱がイケマセン。特に車の中。鼻炎気味であるので、ないと不便。しかし、車の中にそれを専用に置く場所があるわけでもなく(車では、ゴミ箱も同様)、仕方なく、助手席やフロントボックスの中に。しかし、黒い車のインテリアの中で白い箱や柄が目障り。で、黒い厚紙でそのカバーを製作。入れ替えの蓋にはマグネットを付けて、スマートに。これでようやく、スッキリと。
事務所や自宅でも、あのパッケージが気に入らず(いろいろなデザイナーが関わってると思うが)、黒いレザーのボックスに入れてはいる。しかし、「早く使って、使って!」と言いたげな、あのヒラヒラは、いくらカッコいいモノに入っていても、どうしたもんか?(すぐに取りやすいのだが)。第一、不衛生ではないか。で、今、使わないときは簡単に蓋をするティッシュボックスを考え中。(笑)。
暇だと思うなかれ。デザインとは日々の暮らしを考察することから生まれるのだ。(笑)
これで、車の気になるモノ、消滅。うまい具合にヒラヒラも隠れる。
事務所や自宅でも、あのパッケージが気に入らず(いろいろなデザイナーが関わってると思うが)、黒いレザーのボックスに入れてはいる。しかし、「早く使って、使って!」と言いたげな、あのヒラヒラは、いくらカッコいいモノに入っていても、どうしたもんか?(すぐに取りやすいのだが)。第一、不衛生ではないか。で、今、使わないときは簡単に蓋をするティッシュボックスを考え中。(笑)。
暇だと思うなかれ。デザインとは日々の暮らしを考察することから生まれるのだ。(笑)

これで、車の気になるモノ、消滅。うまい具合にヒラヒラも隠れる。

by hararana
| 2011-06-08 09:14
| デザインの話
|
Comments(0)