サポートシステム
デジカメは登場してからというもの(もう15〜20年?)ずっと愛用。フィルムカメラもそれなり愛用してたが、なんせいくら撮ってもコスト掛からずというのがいい。その間、もう何機種のカメラを使ったか、数えきれない程。先日、ここ2年ほど持ち歩き用として常用していたカメラが故障。たぶん風の強い日に海に持って行き、細かな砂が入ったのだろう。ネットでメーカーのサポートセンターを調べる。同様な故障時の見積もり金額も解る。で、宅配の修理システムを申し込む。2日後、サポートセンターから、折り畳まれたパッケージが送られてくる。発送伝票(着払い)にはあらかじめすべて印刷してある。レンズが出たままになっているカメラを付属の袋にいれて、備え付けのストローでビニールの隅から空気を入れると、簡単にエアーパッキングが出来る。それを、単に折り込むだけで組み立てる箱に入れ、発送伝票を表に貼ると終わり。まったく手間要らず。梱包のテープさえ不要。
もちろん全てが修理費用の中に入ってるとはいえ、なかなかいいシステム。リコーのサポートセンターの評判いいのは聞いてはいたが(ま、他のメーカーでも今では同様の事はしてると思うが)、気分よく修理に出せたという、小さな話。
ネットで申し込んだら、東京サポートセンターより2日目に送られたきたパッケージ。
折り込んで組み立る箱と、エアーパッキングの袋。
もちろん全てが修理費用の中に入ってるとはいえ、なかなかいいシステム。リコーのサポートセンターの評判いいのは聞いてはいたが(ま、他のメーカーでも今では同様の事はしてると思うが)、気分よく修理に出せたという、小さな話。
ネットで申し込んだら、東京サポートセンターより2日目に送られたきたパッケージ。


by hararana
| 2010-09-21 08:37
| その他の話
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