おしゃべりな機械たち
昼間のビールは効く。ま、連日の夜の晩酌も、過ぎると身体にダメージがあるのがわかる。しかし、食事の時は何かしら飲みたい。で、むかしからノンアルコールビールはよく飲んだ。最近でこそ日本製でも飲めるものがでてきたが、以前はろくなものがなくて、オーストラリアのBREWRY<ブローリー>を手に入れる為、20km離れた酒屋にまで買いに行っていた。
先日、近くのコンビニでノンアルコールビールを買った。レジを打たれるとレジスターが『年令確認が必要です!』と音声を出す。「えっ!何で清凉飲料水にそんな事が必要んだよ?」と言ってみると、店員さんも困った顏。
勝手に喋る機械達。
数年前、真冬の深夜に事務所で徹夜仕事。ドアにはロック。小さなストーブを点けていた。急に後ろから女性の声(30代くらい?)。「…を、いれてください」!! ギクッとして後ろを振り返る。だれも居ない?。暫らくして、再度、声。『灯油を、いれてください』と、ストーブから給油催促の音声。
ったく、勝手に機械に喋らすなよ! 自販機でおつりを受け取らないと、『おつりがあります!』。車のエンジンを掛けると、『ETCカードが挿入されました』。‥
そのうち、何から何まで音声ガイドがしゃべり続ける。ボーッとしてると、どこからか、『仕事をしてください』。財布を開けば、『稼ぎが少ないです』。靴を履こうとすれば、『足が臭いです』。‥と。
え〜〜ぃ!うるさ〜〜い!

先日、近くのコンビニでノンアルコールビールを買った。レジを打たれるとレジスターが『年令確認が必要です!』と音声を出す。「えっ!何で清凉飲料水にそんな事が必要んだよ?」と言ってみると、店員さんも困った顏。
勝手に喋る機械達。
数年前、真冬の深夜に事務所で徹夜仕事。ドアにはロック。小さなストーブを点けていた。急に後ろから女性の声(30代くらい?)。「…を、いれてください」!! ギクッとして後ろを振り返る。だれも居ない?。暫らくして、再度、声。『灯油を、いれてください』と、ストーブから給油催促の音声。
ったく、勝手に機械に喋らすなよ! 自販機でおつりを受け取らないと、『おつりがあります!』。車のエンジンを掛けると、『ETCカードが挿入されました』。‥
そのうち、何から何まで音声ガイドがしゃべり続ける。ボーッとしてると、どこからか、『仕事をしてください』。財布を開けば、『稼ぎが少ないです』。靴を履こうとすれば、『足が臭いです』。‥と。
え〜〜ぃ!うるさ〜〜い!

by hararana
| 2010-07-27 19:13
| その他の話
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Comments(2)