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ハラハラ帳

虫に学ぶ

子供の頃はあまり本を読まなかった(マンガは読んだが)。なんせ毎日外で遊ぶのに忙しくて(昔はこれが当たり前)そんなことしてる隙はない。大人になって始めて読んだ「ファーブルの昆虫記」の(教科書にはあったのかもしれないが、それだけで興味の対象外・笑)あまりの面白さにびっくり。なんで、小さい頃これ読まなかったのだろうか?これ知ってたら人生変わったかもしれないぞ、と。これを読むと、地球上の生物で進化してないのは人間だけではないか、ということがよくわかる。なんせ、造っては破壊するの繰り返し、学習能力はなく、しまいにゃ取り返しのつかない、自分達ですら生きられない環境にまでしてしまった(寸前)。ったく、因数分解だの、経済学だの、システム工学だの、なんになったのだろうか?昆虫観察でもしたほうがいい。
というわけで、またもやゴーヤの棚(笑)。棚に張った網というのは、つる性の植物が伸びるのに都合がいいわけだが、その空間が、さらに自分の網を張るのにまことに都合がいいので、蜘蛛の連中のアパートになっている。居住者は、ズングリくんとホッソリさん。いそいそと陣地取り。ある日見てたら、急に雨が降り出した。すると、あわてて動きだしたズングリ君、立派な巣をテキパキと畳みだした。大雨や大風の前に蜘蛛が巣をたたむのは知ってたが、目の前で実演してくれたのは始めて。主婦が洗濯物を取り込むより早く、家をたたむだからすごいなぁー。、雨が止むと、それを又同じように拡げるんだろうか、と確かめたかったが、我が家の経済学の為に仕事に行かなきゃ,と出掛けたのであった。(進化してないなー・笑)

ズングリ君とホッソリさん。お互いに存在は認識しているのだろうか?「あ、変な蜘蛛が居る!」という具合に。
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たのもしい夏の味方、早く日差しを遮るように繁ってくれよー。
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by hararana | 2010-07-21 18:40 | その他の話 | Comments(0)