ハラハラ帳

カテゴリ:その他の話( 137 )

描くクセ。作るクセ。

昨年まで週に一度、デザイン専門学校の講師で福岡市内へ電車で通ってた。乗車駅が始発だから一番空いてる場所に座って30分。席に座ると直ぐに小さなノートを出して、講義のメモ、手描きでカレンダーを描き仕事の予定チェック、ノートは10mm角に薄いドットがついてるので、1/10の図面などをフリーハンドで描きながら、アイデアを練ったり…。

この30分の時間がとっても貴重で、新しいデザインの幾つかはこの電車の中で生まれたようなモノ。モノになりそうなスケッチに印を付けたり破いたりして、事務所に帰ってそれをさらに進めてた

今年その時間が無くなってなんとなくパソコン作業が増えたので、来年はもう少し、紙とペンだけでの仕事をしよう…と。 とりあえずは、パソコンがないビーチのテントの中などの時間を増やさなくては。(笑)


ノートは年に何冊も使う消耗品なので安い無印のモレスキン型。リングの中にボールペンがピッタリと納まるので、使い勝手がいい。

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このミツビシのボールペンが愛用品。何本か大人買いしておく。(と言っても10本で¥800・笑)
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仕事はパソコンなくても紙とペンさえあれば出来るクセをつけておく事。呑んでも出来るクセもね。(笑)
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by hararana | 2017-12-23 11:25 | その他の話 | Comments(0)

運動の口実

30代後半で独立して仕事を始めた時あまりの運動不足で、こりゃ高齢になったとき身体が思うように動かず苦労するんじゃないか?と、近くのスポーツクラブで水泳などを始めた。会費を払うわけなので、行かないともったいないと思って続けるんじゃないか、と。(笑)

その頃はまだ体力が余ってたので、自転車やランニングの競技にでたりして、ついでにトライアスロンまで。そんな40代までのスポーツをやめても、ジム通いだけは続けていたが、次第に楽に楽な方へと、ジムに行っても超軽い運動だけで半ばサウナ会員化してきて、又もや、こりゃまずいなと。(笑)

丁度、福岡~糸島で福岡マラソンが開かれるということで申込み(以後4回の内3回当選)。出場が決まると、走れないじゃ済まないので数ヶ月の練習は必要。実は大会そのものよりもその練習期間が目的だった。

最初は(歳を勘違いし)記録をつけてタイム設定などして臨んだが、後半の30km過ぎで急にヘロヘロとなりながら歩いたりして完走、バタッと(笑)。こりゃ、目的を勘違いしちゃイカンと、今年3月の鹿児島、昨日の福岡のマラソンでは、立ち止まらない歩かないを目標に、ハーフまでは押さえて、時計も見ずほんの少しの余裕を持って完走。やはり年寄りにはスポーツではない、運動なのだ、と感じた次第。

とにかく、迫り来る高齢時に備えて、運動する目的やニンジンを作らなくては。ステキな美女が一緒に運動しましょ、というのが一番なのだが…。(笑)


でもランニングってのは、シューズさえあれば出来るという一番安上がりな運動かも。

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九州大学で折り返し、中間地点あたりで見る景色はなかなか壮観。ワタシは真ん中よりチョイ上あたりか。
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最近のシューズはカラフルでいいね。ランナーはサポートタイツを履いているのがほとんど。みんな江頭250。
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完璧な準備(笑)。沿道には何カ所も水分や補給食があり、ボランティアの皆さんや沿道の応援はほんとに有り難い。
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by hararana | 2017-11-13 16:47 | その他の話 | Comments(2)

札幌で展示会。実は‥

9/16(土)~9/18(月)に札幌のインテリアショップ「澪工房」さんにて上原治夫さんと一緒に展示会をします(同時に上原敬子さんのストール展も)。

昨年末頃、澪工房の南さんより(みんな近い年代です)、ショップで面白いことやりたいな、エロジジイ3人展(笑)をやりましょうとの提案、酒の席で話は盛り上がり、上の空で聞いてたらホントにやることに。焦って春頃から試作や図面を描いたり、初夏には澪工房の皆さんと莫窯さんで打合せ。ワタシは酒を呑むシーンの為に、パーソナルチェアや酒器を置くサイドテーブル、酒と肴皿用のお盆の提案。

実は、展示会もさることながら、以前から上原さんの故郷札幌のあの店この店でいつかは一杯やりたいなと思ってましたので、渡りに船。北海道の酒の巨匠A氏監修の「EROじじぃと呑むかい?」始め、すでに2人の頭の中はSAKEで一杯(笑)。展示会まであと少し、上原酒陶人先生、最後の追い込み頑張ってくださ~い。(笑)

DM製作時にはまだ家具はなかったので図面スケッチで。
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箸置きが抜き差し、積み重ね出来る「ハシボン」。C'est si bon(セシボン)に掛けたのだが苦しいね・笑

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by hararana | 2017-09-02 12:15 | その他の話 | Comments(0)

北の酒場でちょいと呑みながら。(笑)

一応仕事で行ったのだけど、「旭川に行くなら是非ともそこへ行って、大将、女将さんによろしく伝えてくるのだ!」とのご近所の陶芸家Uさん(北海道出身)の指令。ということでやや遅い時間に(早いと多いだろうから)訪ね、居心地の良さに次の日の夜も(笑)。

70年の歴史を刻む竃や直火ちろり。北の地の旬の野菜や肴。日本酒通の粋な女将さん。観光客でなく、地元のオッサン達に愛されてるということがよーくワカル。

巷に溢れる、高級貴重評価を売り物にするオシャレな街中の店や郊外の隠れ家的店。シェフがどうした?ミシュランがどうした?SNSでもてはやされる情報の陳腐さにいつも笑ってしまう。継続こそ大事なこと。歴史の重みはウソはつかない。

ブランディングばやりの風潮。ブランドって作るものでなく、継続から生まれるもんだがねぇ。(笑)


細い陶製のちろりは清水焼。それに合わせて作られてた焼き付け器がなんともいい。

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背筋をピンと伸ばし、割烹着をキリッと着こなした女将さん。じつに粋。
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新鮮な北海シマエビをチュバチュバとしゃぶり、根曲がり竹を焼いてもらう。自家製の塩辛もいい塩梅。2杯目からは、あのチロリを味わいたくて(笑)ぬる燗をつけてもらう。隣のオヤジがホッケを食えと皿を差し出す。(笑)
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by hararana | 2017-06-30 13:55 | その他の話 | Comments(2)

難しい。けど楽しい。

春先に陶芸の手回し轆轤を買って、なにやらわけがわからぬまま、いろんな道具を作ってたりしていたお座敷陶芸はその後どうなったか?。(笑)

ご近所の酒陶人先生にいろんな種類の陶土を頂いて、ポイントごとに助言を仰ぎながら、休日などにちょこちょこと目的である酒器作りに挑戦中。

なんせ始めての陶芸、頭で描いたカタチにはまるでならず、予想外のカタチに、これが又面白い。つい、デザイン模型を作るように綺麗につくろうとするが途中で「果て?オレは何やってんだ?型で成形してるんやないだぜ、手で形作るということの意味ことを考えんかいっ!」と立ち止まったり、作為と無作為のことを絶えず思ったり、と。

又、土の乾燥と変形は木材どころはない難しさ。ただ作るモノが酒器で、それも自分用ということで、基本お気楽陶芸。こりゃとても仕事ではやれないなと。あらためて酒陶人先生のすごさがわかる(ようやくわかったのか!笑)。

今はまだカタチにしているだけで、まだ考えてもいない、化粧掛け、釉薬、絵付け、などなど、これからさらに楽しみはいくらでもありそう。


作るのは盃、酒肴用の小皿、片口など。これから、向付の小鉢、刺身醬油皿、珍味入れ、なども作らなくては。(笑)

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金属カンナ以外のヘラ、コテなどは事務所で模型製作の合間に作る。これも又楽し。阪本さん、竹材料アリガトね。
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簡単かと思い最初にタタラでの板皿を作ったら、実はこれが反りで難しい仕事と始めてワカル。(笑)
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陶土の扱いは乾燥との戦い。夜中にパジャマ姿で、ほどよい乾きの時に底削り。(笑)
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さてさて、こんな具合でこれかもお気楽陶芸酒器作りは続くのであった。







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by hararana | 2017-06-20 17:54 | その他の話 | Comments(0)

畑の季節

5月から梅雨前の6月に掛けてが畑作業が一番楽しい時期。春に植えた夏野菜は次々と花を咲かせ実を生らし始める。よく見ると野菜の花もそれなりに美しい。作冬に植えたマメ類はビールと共に食べ尽くし(笑)、ジャガイモ(年に2回)、タマネギの収穫時期。収穫後はテキパキと肥料を漉き込み、再度これから植える野菜の畝作り、ポットで育てた苗を植える。夏の暑さや虫などもまだ少なく、快適な畑作業。5月の晴天や風が心地よい。オーバーホールした耕耘機も快調。今年も新鮮で旨い野菜で死ぬ程健康な食生活が送れそうだなぁ(笑)。

・終わったもの  キヌサヤ、エンドウ豆、キャベツ、大根、カブ、人参、ブロッコリー、レタス

・収穫したもの  タマネギ、ジャガイモ、ソラマメ、

・これから収穫  キュウリ、ナス、トマト(4種)、ピーマン、シシトウ、インゲン、ズッキーニ,ゴーヤ、人参、リーフレタス

・植えなきゃ   ツルムラサキ、シソ、ルッコラ、落花生、オクラ、枝豆、シカクマメ、トウモロコシ


5月の畑は花盛り

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日曜日、ジャガイモ(メークイン)、タマネギの収穫。 今年の出来は?なかなかよろしい。
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夏野菜も順調に生育中。畑作業のコンセプトは、ある程度テキトーに、それでいて十分な成果を。(笑)
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by hararana | 2017-05-29 18:48 | その他の話 | Comments(0)

再生する。それも新しい価値を持って。

時々、近所の莫窯さんとこで日本酒を傾ける。Uさんが卓上に並べた幾つかの盃の中から好みのをチョイス。 金継ぎで繕われ、味わいのある盃ばかり。繕われた器には新しい美しさと愛着が宿っている。Uさんの金継ぎはこれまた近所のTさんの仕事(年の半分は京都住まい)。実に丁寧で綺麗な仕事をされる。

ま、陶磁器やガラス器は割れたり欠けたりのが当たり前。それも気に入った器から(笑)。で、自分でも金継ぎにトライしてみたいなと思ったのが昨年。本を読んだり、ネットで見たりしながら勉強。この間、仕事の合間にチョコチョコとやってみた。漆は固まるまで時間が掛かるし、次行程まで放置しててもいいので仕事合間にやるには好都合。

まだ経験値が少ないのでへたくそだがこれも味(笑)。なんとなく要領も分かってきた。今まではカミさんこと料理人が器を割るたび(本人は割ったでなく、割れたと言う)又か、と思っていたが、今は何か器割らないかなと期待したりする。(笑)


サビ(漆と砥の粉で作ったパテ)が足りなかったり、繊細さが足りなかったりしてるが、まぁ、これも味わい。愛はこもっているし。(笑)

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とりあえずは、まず金継ぎキットを買って試してみる。失敗しなきゃ先に進めない。
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カメラのダンボールで作った室(ムロ)。湿気と保温。このお粗末さが実いい。(笑)
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Uさんのマグカップを接着までしたが、こりゃ内側の仕上げの難易度が高過ぎるので、しばらくは放置プレイ。 新しいカップを何個か貰ったし。(笑)
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いつもUさんとこで傾ける盃。Tさんの仕事が実に美しい。 オラもいつかはこんな仕事を。(笑)
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by hararana | 2017-03-23 08:49 | その他の話 | Comments(0)

ドンブリからロボット。

始まりはFBで大学の先輩Kさんの奥様の投稿で、チキンラーメンのノベルティ丼を見て、その丼を手に入れたこと。その関連投稿にチラッとなにやらチキンラーメンカップの変なモノが写っていたので、早速調査。どうも数年前のノベルティグッズで、もはや手に入らないロボタイマーというものらしい。

なんとも欲しくなり、オークションで数回のトライのあと、2012年のカレーヌードルのを手に入れた。ラーメンが出来るまでの3分間、喋りながら動き続ける(しかも喋りは何種類かある)こりゃ、面白い!

その後、我家のオモチャ大臣のカミサンから、別のタイプのも手にいれろ!との指令(笑)。またまた、オークションで「2013年版カップヌードル花のワルツ」を数回のトライのちゲット。これはさらに進化し、かなりの芸達者。

日本のロボット技術の凄さ,ホンダや石黒博士よりもこちらの方にいたく感心している。今日も帰って、久しぶりに声を聞いてみるかな。(笑)


右が2012年版のカレーヌードル、左が2013年版のカップヌードル花のワルツ。

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カップヌードル丼は、シリコン製の蓋はいいが、どんぶりは口当たりが悪くイマイチなので、今は蓋のみ使用。

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とかく我家は大臣のおかげで、オモチャや変な人形だらけ。

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動画は3分間続きます。(笑)

カレーヌードルロボタイマー

カップヌードル花のワルツ




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by hararana | 2016-09-27 09:01 | その他の話 | Comments(0)

事務所を新築(笑)

毎年数回開設するサテライトオフィスの建物を新らしくした。
25年程前、アメリカの通販でL.L Beanの大きなシェルターを購入(当時はまだネット販売も無く、Faxで注文して船便で到着)毎夏に酷使し、ポールは何度も修理したが、縫製部分がもう限界。とっくの昔に廃盤なので、同じタイプのを数年探してた。今春にKELTYのMOON SHADOWというのを見つけたのだが、アッというまに取扱い終了。
仕方なく探しあてた安物シェルターを手にいれ、昨日、テストを兼ねて、今年初のオフィス開設。ややチープさが不満だが、ま、なんとか快適な風通しの良い日陰が確保できて一安心。
ウィークディに行くサテライトオフィスの場所は事務所から車で15分、松林の中を歩いて300m。
なんてったて東西4Km程のビーチの真ん中、車で近寄れないので人が少ない(8人以上みたことがない)。ビールは午前中のみ、後はノンアルビール、鉛筆と紙でやる仕事、本、ipad、昼寝。電話が掛かってくると、波の音(笑)。
さて今年は何度行けるか?

上が昨年までのシェルター、脚が自由に広がるので、低くすれば陰も大きくなる。下の新しいのは、三角のヒモがあり形が固定、又ポールとシェルターが一体なので、風に対してこちらの方が弱い。
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西側を望む。潮が引いている状態。日中、海風があるのでパラグライダーが行ったり来たり。
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おや?こんなとこにホームレスが(笑)。
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事務所内観(笑)。机持参でビーチに来てる人、見た事無いねー。
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半裸で、いつでもごろりと昼寝。至福のひととき。空には、静かに煩いやつらが。(笑)
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by hararana | 2016-07-20 11:09 | その他の話 | Comments(2)

楽しい撮影

仕事で家具の撮影をすることがよくあるが、元々写真撮るのは好きなのでデザインワークの気分転換にもなり、仕事とは言え苦痛ではない。
だが、それ以上に仕事を離れて撮るのは楽しいし、特にその対象が美しいモノであれば面白いに決まってる(美しい女性であればさらにいいんだがそういう機会がない・笑)。
親しい陶芸家Uさんの器や、奥様Kさんの織物の撮影などはいつも撮影意欲をかき立てられる。
油滴天目という黒地に斑点模様の器の撮影をたのまれた。艶のある黒地は回りのものを映し込むし(それも鉢なので180°)、立体感を出しながら模様も出さなければならない(器の外側も油滴模様)。
あれこれと試みて、こりゃ簡単スタジオ作らなきゃ無理だわ、と(笑)。
で、あまり外光が強くない雨の日を見計らって、事務所にタコ糸を張り、トレペで長い簡易デュフューズ(光を拡散)ボックスを作り、お手伝いしたいというUさんの申し出は、ジャマだからと断わって(笑)、ライティングは事務所天井の蛍光灯を部分的につけただけで、パシリと。
出来にはまだいろいろ不満はあるが、ま、今回も楽しい撮影だった。
Uさん、次は何を撮影します? えっ、まだ焼いてないの!
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酒飲みが酒器を作っておられるわけで、これも楽しいだろうなぁ(笑)。墨流しの片口と盃。
莫窯専用の簡単に組立てられる撮影台を作っている。背面の板は2段階に角度調節可能なり。
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ほとんどは自然光で撮影。酒と肴は撮影後、ま、一献、と。(笑)
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固い焼物と正反対の柔らかでカラフルなKさんの織物。これも又、撮影対象としては面白い。
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Uさん、次は何を撮影します? えっ、まだ焼いてないの!
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by hararana | 2016-07-13 17:36 | その他の話 | Comments(0)