ハラハラ帳

楽しい撮影

仕事で家具の撮影をすることがよくあるが、元々写真撮るのは好きなのでデザインワークの気分転換にもなり、仕事とは言え苦痛ではない。
だが、それ以上に仕事を離れて撮るのは楽しいし、特にその対象が美しいモノであれば面白いに決まってる(美しい女性であればさらにいいんだがそういう機会がない・笑)。
親しい陶芸家Uさんの器や、奥様Kさんの織物の撮影などはいつも撮影意欲をかき立てられる。
油滴天目という黒地に斑点模様の器の撮影をたのまれた。艶のある黒地は回りのものを映し込むし(それも鉢なので180°)、立体感を出しながら模様も出さなければならない(器の外側も油滴模様)。
あれこれと試みて、こりゃ簡単スタジオ作らなきゃ無理だわ、と(笑)。
で、あまり外光が強くない雨の日を見計らって、事務所にタコ糸を張り、トレペで長い簡易デュフューズ(光を拡散)ボックスを作り、お手伝いしたいというUさんの申し出は、ジャマだからと断わって(笑)、ライティングは事務所天井の蛍光灯を部分的につけただけで、パシリと。
出来にはまだいろいろ不満はあるが、ま、今回も楽しい撮影だった。
Uさん、次は何を撮影します? えっ、まだ焼いてないの!
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酒飲みが酒器を作っておられるわけで、これも楽しいだろうなぁ(笑)。墨流しの片口と盃。
莫窯専用の簡単に組立てられる撮影台を作っている。背面の板は2段階に角度調節可能なり。
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ほとんどは自然光で撮影。酒と肴は撮影後、ま、一献、と。(笑)
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固い焼物と正反対の柔らかでカラフルなKさんの織物。これも又、撮影対象としては面白い。
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Uさん、次は何を撮影します? えっ、まだ焼いてないの!
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by hararana | 2016-07-13 17:36 | その他の話 | Comments(0)