2012年 05月 21日
昨年から計画し、今年始めから具体的に進めてきました「ハラハラ展」。
親しい陶芸家上原治夫さん(莫窯)とのコラボ展です。
会場のオリハウスも、親しい建築家佐藤俊彦さんのギャラリーです。
親しい陶芸家上原治夫さん(莫窯)とのコラボ展です。
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「ハラハラ帳」
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2012年 05月 21日
昨年から計画し、今年始めから具体的に進めてきました「ハラハラ展」。
親しい陶芸家上原治夫さん(莫窯)とのコラボ展です。 会場のオリハウスも、親しい建築家佐藤俊彦さんのギャラリーです。 ![]()
2012年 05月 18日
ドラえもんの国からやって来たロボットを捕まえたのは、4年前。
ドラえもんはこいつが大の苦手だと言う。 しかし、どうもうまく動かず、ストレスを感じてお蔵入り。今回、新しいヤツを捕まえたので、昔のは処分。その前に服を脱がせて、いつものように中身を調査。なるほど、ドラえもんの中身と同じような作りだな。左右を動かす機構のなんとアナログなことか。 ![]() 新しいのは昔のと違って、USBポートに差されたワイヤレス受信機の小さいこと。この受信機、持ち運びの際は、ヤツの底に収納可。動きも快調。 近くの電気店でのワゴンセールで¥640で買ったワイヤレスマウス也。 ![]()
2012年 05月 13日
--上原治夫の器と原久雄の家具が出会う--
二人で盃を傾けながらよく、昔のいいモノで、今でも使える美しいモノの話をします。 「新しいことって何だろう?」 古さを感じさせないモノ、それが大事なことではないか、と。 心を未来へ飛ばします。 その時、我々がやった仕事も、古くても新しさを感じるモノになりうるだろうか? 刺激や、面白さだけでは、数年後には残りません。 日々使ってみて、豊かさを感じるモノを創りたい。 まだまだ、やりたいことはたくさんあります。(笑) 6月2日より10日まで、福岡市内のオリハウスにて、二人のコラボ展をやります。 ご案内はブログ上では、5/20に出す予定です。 ![]()
2012年 05月 05日
昨夏の事。二人で盃を酌み交わしている時に、どちらからともなく「来年、一緒に展示会でもやりましょうか?」と。その後、何度も飲み語り合いながら、プロセスを楽しんできた「ハラハラ展」を6月2日〜10日に催すことにしました。
お互いに仕事上、展示会というのは何度も経験してはいますが、今回のはちょっと異なってます。二人で、こうしたい、あーしたい、という思いがカタチになった展示会なんですから。 上原さん(莫窯)の器が醸し出す美しさは、使ってみてさらに良さがわかるもの、お酒や食事の場を豊かにさせてくれます。そんな器を私のデザインした家具の上に展開します。いわば、暮らしの提案です。 長い潜伏期間を経て(25年以上、すぐ近くに住んでいながら、3年前からのお付き合い・笑)出会えたことに感謝です。 「ハラハラ展」、ブログでは5/20に皆様にご案内を出す予定でいます。 ![]()
2012年 05月 02日
信じられないくらいの価格でいろんなモノが手に入る時代。ついなんでも使い捨ての風潮もある。
故、友人の陶芸家mamiiより仕事場用のマグカップを特別に作ってプレゼントして貰ったのは、もう18年前の事。一日数回これで珈琲を飲み、愛用してきたのだが(もう1万回程?)あちこちにひび割れ。もはや寿命かと思ってたが、友人の陶芸家のウエハラさんの口添えで金継ぎをして頂いた。毛細血管のように出来ていたひび割れを見事に修復。これで又、数十年?使えるだろうか。 時々、ウエハラさんのお宅でちょいと一杯やるときに、出てくる盃がこれ又、綺麗に金継ぎがなされて、味わいのあるモノ。先日は窯割れしたのを金継ぎで綺麗に繕われた大皿を撮影し、その後肴を一品盛って、又一杯(笑)。綺麗に繕われた器は、なんだか新しいモノよりも、より味わいが増して美しい(もちろん、元のモノがいいという前提)。暮らしを見渡せば、繕って使える、いや、繕っても愛用したくなるものは沢山ある。逆に、繕えないモノは極力手にいれないということが大事だ、と最近とみに思う次第。 上の写真がmamiiのマグカップ。下の盃、角皿はウエハラさん宅にて。 ワタシもなんとか金繕いの盃が欲しいもの。そう思うとなかなか割れない(笑)。 ![]()
2012年 04月 23日
年に何度かある家具の展示会。あまり金を掛けずに効果的な展示をするためのがディスプレイ。あっと驚かす展示は面白いし簡単だが、目的は展示物の家具を見て貰うことなので、そう極端に展示スタイルを変えることはない。というより、あるスタイルの継続がそのメーカーの姿勢と方向を感じてもらえることにもなる。仕事を始めて5年目に入ったメーカー。10回程は、展示プラン作成しただろうか。小さなブースなので、ずっと図面上でのプランを作成していたが、今回1/50の模型にて検討。これが展示物の量や動線を検討するのに、非常に解り易かった。ま、模型職人のワタシ(笑)にとっては、作るのも簡単だったし。これからもこれでやろうと思った次第。
が、しゃくにさわるのは、このブース模型、展示会場でこれを見ながらレイアウトした後のちょいとした時間に、誰かに持っていかれたらしい。メーカー名もつけてあるだろ!ったくひどいなー。なくなったことより、そんなヤツが居ること自体で、気分が悪くなってしまった。ま、懲りずに又作るが‥。 ![]() カタログ用に撮った(カメラマン兼用・笑)製品写真をパネルにして、ディスプレイに使う(見せ方は毎回変えるが)、これもよくやる手。展示できない製品もこれでプレゼンできるという次第。 ![]() そうそう、前回のブログにも書いたチョイと座るチョイスツール。なかなか好評で、すでに何本か売れた模様。ワタシも2脚ほど買うかな。(笑)
2012年 03月 27日
大きな原寸図を描く時には、立ったり座ったり、中腰で描いたりして疲れる。義弟のお嫁さんは腰が悪くて台所仕事が辛いと聞く。イスにドカッと座るというのは楽ではあるが、立つ時には「よいしょ!」という感じで、座るという事は覚悟が必要(笑)。登山だって、途中休憩で、ドカッと座ったりするといざ立ち上がる時には大変なので、ちょいと倒木に腰を押しつけて休んだりする。そんな腰掛けを作ろうと思ってたのが数年前。チョイと座る椅子なので、「チョイスツール」名前だけは先に決まってた(笑)。当初、2本の棒を渡してそれに座ったりしてアレコレ検討。座れるイスにはなったが、座りたいというとこまでは行かないので、再検討の繰り返し。いわゆるヨイショと座るハイスツールとは違うので、高さは人の脚の長さに合わせて脚をカットして調整することにした。ようやく先週完成してシキファニチアにてカタログ化、4月の展示会、6月の展示会に出品予定。
写真撮りした次の日、上京し、恩師柳宗理先生の献花会。献花の後、会場に貼ってあった数枚の写真。その中に約40年前にデザインされた横浜地下鉄のベンチの横で微笑む先生の若かりしころの写真があった。そう、この楕円のパイプを渡しただけの腰掛け(というより座背もたれ)こそが、ずっと頭の中にあったもの。ドカッと座るのではなく電車が来たらすぐに行けるチョイ休む為の道具。このオリジナリティが素晴らしい。もうアノニマスデザインといってよいほどの、すばらしい数々の作品を残されて他界された柳先生。ご冥福をお祈り致します。 ![]() ![]() 横浜地下鉄設備デザインされた時の写真(柳先生58才時) ![]()
2012年 02月 27日
例年2〜3月の季節の変わり目は気分が下降気味。そんな日曜日の午前中、仕事場に籠もって作業をしているとますます↓気分。こりゃイカンと午後から、埃を被った山靴を取り出し、家から望む井原山(983m)に行ってみる。3〜4年振りだろうか。貸し切り状態の山道をゆっくり歩いて2時間弱。雪は尾根近くでようやく残っている程度。あいにくの曇り空なので、眺望をまったく期待してなかった山頂へ到着。するとなんとまあ、面白い霧氷の景色。真っ白でないので、霧氷の付いた樹木だけが花を咲かせたよう。-3°の表示なれど無風なので、暖かい。山頂から我が家も確認。帰りは遠回りのルートで、ゆっくりと写真撮りつつ下る。久々に味わった、豊かな日曜日の午後の過ごし方。やはり時々こうやって、頭をリセットしなきゃ(笑)。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
2012年 02月 16日
6年目のFDS(福岡デザイン専門学校)の授業も終了。4月までしばしの休み。やれやれ、と(笑)。デザインなんて教えるものじゃなく、一緒に考える授業。「頭の中だけで考えずに、とにかくカタチにしてみろよ」が口ぐせ。卒業制作も木材、金属、プラスチック、などあらゆる素材との格闘。自分が考えたモノを実際のカタチにするというのは、評価されるという結果だけでなく、作るという楽しさも味わえる。ついつい夢中になっている学生達の作っているときの真剣な眼差しと、手がなんとも言えずいいもの。最後まで諦めず、やりきった末の達成感。そうか、これが大事なことだったのか、というのが解るのは、終わってからのこと。
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2012年 02月 03日
一年前。学習机の提案をしてくださいという依頼。クライアントは、ここ数年仕事を続け、ようやく軌道に乗ってきた、オリジナル家具を開発製造しネットでのみで販売しているメーカー。
学習机?欲しくないなー(笑)と思いながら話を聞くと、ここのメーカーの商品はネットショップの中ではかなりの高価格帯。又、顧客も家具への関心が高く、購入後のレビューを見ても、探し求めてようやく気に入ったものを見つけた、というのが多く、リピート率も高い。購入層には小さな子供が居る世代も多い。そんなユーザーを満足させるデスクを開発すれば、毎日多数のページビューがあるショップなので、関心をもたれるはず、ということ。なるほど、とプロジェクトを始めて一年後、ようやく今月からネットでデビュー。 まずコンセプトは、自分も欲しくなる(笑)ということ(これ大事)。学習机というより、子供から大人まで使えるデスクにする。尚、子供といっても小学生の低学年はパス(小さな子供は机で勉強しないでよろしい・笑)。デクスとチェアーの高さ調節は2段階のみ。低は150〜160㎝の中学前の子供や小柄な女性、高は160〜170㎝程の高校生から大人まで対応、という大雑把なもの。機能は最小限にする。時と共に味わいが出るようにムク材を使う。カタチはシンプルにして飽きの来ないモノに。ダイニングやリビングの片隅でも使えるように、デスクの奥行きは50㎝と狭くしている(wは100㎝)。 名前は家具も一緒に成長するということからgrow(グロウ)と、天板の奥行きを50㎝と狭くしているのでnarrow(ナロウ)の2タイプのデスク。チェアーに加えて、引出のワゴンと、シェルフもある。全て角面を大きくとって優しい手触りに。価格は、いわゆる市販の学習机よりはるかに高い(笑)。しかし、ネットでこれが売れるのか?興味津々でもあります。 左がナロウ、右がグロウ。機能は最小限とはいえ、コードホールや、見えないところにコンセントも付いている。 ![]() チェアーの背を回転させて、ハイとローに。ローの場合、座高だけでなく奥行きも小さくなる。 ![]() デスクの下棚は大きく湾曲している。 ![]()
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