ハラハラ帳

札幌の、朝・昼・夜 (笑)

先週札幌の澪工房さんでの展示会での楽しみはいろいろとあった。

朝は>ホテルが駅のすぐ近くだったので、早朝の北大の構内をランニングは気持ちがいいだろうと、シューズとウエア持参。構内は大きな木々や芝生などまるで公園。いやあ、実に快適な朝を2日間を過ごせた(最後の日は台風直撃でX)。

昼>展示会のテーマは「吞んべえおやじたちの道具展」だったので、上原さん、南さんと楽しく展示。プラス上原敬子さんのストールも色を添え、お客様も多くいい感じの雰囲気。

そして夜>全国の蔵元も一目置く札幌の巨匠A氏(元北海道利き酒チャンピョン)のアテンドで、あの店この店と旨いを堪能。いや~よー呑んだ食った。(笑)


駅からすぐの北大は一日中、一般車以外出入り自由なので、早朝から散歩や走ったりする市民も多い。ランニングコースは構内をぐるりとすれば7km程。大きな街路樹の下、池、緑、点在する校舎を抜けてのんびりと走る。街の中心にこんな広大な公園のような緑があるとはなんともうらやましい。

d0032761_13381185.jpg
展示は上原さんの器、南さんのソファーや、キャビネット、それに合わせてワタシはこの展の為にデザインしたパーソナルチェアやテーブル、箸置き付きお盆などで「吞んべい」の場を演出。高額だった一品限りのパーソナルチェアが売れたのはびっくり(確かに座心地は良かったが・笑)。
d0032761_13381036.jpg
特に充実したのは夜の部(笑)。着いた夜は澪工房の中でレセプション。20人もの皆さんと美味しい酒肴で楽しく3時間。2日目「味百仙」は、キラリと手入れされた包丁を見ただけで、あ、ここの肴は旨いぞ!という予感的中。大将の手つきや辛口の会話を楽しみながら、出てくる肴と巨匠選定の酒で満足の一夜。「とりきん」次の夜の「高雄」もよかったね。あと行ってない処が数軒あるので、又、札幌行かなくっちゃ。(笑)
d0032761_13381293.jpg
d0032761_13381233.jpg
味百仙の写真は呑み食いに夢中でなかったので、上3点、巨匠の写真を拝借。(上原さんの器も多く使われている)

澪工房の皆様、ドリンク先生(巨匠)、お世話になりましたっ!





[PR]
# by hararana | 2017-09-24 14:17 | Comments(0)

作るものは自分が使う酒卓の器のみ。


春に始めた作陶。全てが始めて手探りで、手捻り成形、素焼き、下絵付け、釉薬掛けを経て、展示会前のクソ忙しい時期に陶芸家Uさんの手を煩わせて、先日本焼きして貰い、ジャジャーンと窯だし。出来不出来よりもこれは感激もの。

土を触るのも始めてだというのに、3種類の土、呉須、ベンガラの染付け、3種類の釉薬を使わせてもらい、この夏チマチマと作った25点のモノが焼き上がった。なんと贅沢だなぁー。(笑)

染付けがどのような色、濃さになるか?釉薬での表情がどのようになるか?などまるでわからず、それを確認したくていろんなことをし、まるで実験焼き。そんなド素人に付き合って頂いたU先生には感謝感謝。酒の一本でも下げていかねば(笑)。

実際に満足できるものはほとんどないが、やってみて、わかったことだらけ。こんどはああすればこうすれば、これもあれも欲しい、と夢は膨らむばかり。いやな奴をそそのかしたとU先生が思ってももう遅い。来月あたりからは、セカンドステージだー。(笑)


実に拙い、作品だらけ。(笑)

d0032761_16534985.jpg
拙い作品でも肴を盛ることにより,多少は生き還る。 次回はダサいから脱皮しなきゃ。(笑)
d0032761_16535010.jpg
素焼き前にパリンと割れた皿、角を削って急遽2枚に(笑)。釉薬の違いで変わるんだなぁー。
d0032761_16535108.jpg
盃は口当たりが肝心。う〜む、満足いくのはひとつだけ。(笑) しかし、わかったことが‥。
d0032761_16535277.jpg








[PR]
# by hararana | 2017-09-11 17:04 | Comments(0)

札幌で展示会。実は‥

9/16(土)~9/18(月)に札幌のインテリアショップ「澪工房」さんにて上原治夫さんと一緒に展示会をします(同時に上原敬子さんのストール展も)。

昨年末頃、澪工房の南さんより(みんな近い年代です)、ショップで面白いことやりたいな、エロジジイ3人展(笑)をやりましょうとの提案、酒の席で話は盛り上がり、上の空で聞いてたらホントにやることに。焦って春頃から試作や図面を描いたり、初夏には澪工房の皆さんと莫窯さんで打合せ。ワタシは酒を呑むシーンの為に、パーソナルチェアや酒器を置くサイドテーブル、酒と肴皿用のお盆の提案。

実は、展示会もさることながら、以前から上原さんの故郷札幌のあの店この店でいつかは一杯やりたいなと思ってましたので、渡りに船。北海道の酒の巨匠A氏監修の「EROじじぃと呑むかい?」始め、すでに2人の頭の中はSAKEで一杯(笑)。展示会まであと少し、上原酒陶人先生、最後の追い込み頑張ってくださ~い。(笑)

DM製作時にはまだ家具はなかったので図面スケッチで。
d0032761_12070420.jpg
箸置きが抜き差し、積み重ね出来る「ハシボン」。C'est si bon(セシボン)に掛けたのだが苦しいね・笑

d0032761_12070468.jpg




[PR]
# by hararana | 2017-09-02 12:15 | その他の話 | Comments(0)

ドカンと一発、で、夏が終わる。

8月第3週土曜日は我が校区の祭りと花火大会。15分間数十発の小さな花火大会なれど、間近なのでなかなかの迫力。これが毎年の晩夏の夜のセレモニー。

実は自宅を設計する時、2Fに大きな掃き出し窓を設置したのは、最初からこの花火を見るためであった。その頃はその窓の真正面200m程の農道から打上げられていたので、180°何もなにもない(人影すらみえない)暗闇の中から上がる花火を目前で見ながら、あぁ極楽極楽と、一杯やりながら眺めていた。(笑)

ところが数年後、ハウス農家の人から火花でビニールハウスに穴が空くとのクレーム。で、打上げ場所が数百m、北側に移動して、やや見にくくなってしまった(笑)。ま、それでも近いことには変わりない、

最近の大きな花火大会では大きさだけでなく数や連発の迫力を競ってるが、実は、田舎で単発づつ丁寧に(笑)上げられる花火こそ、花火師が工夫した色の美しさや変化を楽しめるのである、と負け惜しみをいいながら、今年もあっと言う間に終わる花火を眺めがら、ビールをゴクゴクとやるのであった。


最後にドカンと、大きな花火(田舎にしては・笑)が上がると、田園風景を一瞬照らし、すぐ又闇に戻り、あぁ今年も夏が終わったな、と。

d0032761_10583830.jpg

肉眼では見えないが、写真でみると、いろんな色が仕込まれており、花火師の工夫が見える。
ドカドカ上がる、大濠の花火でそんなことを感じるられるかっ!(笑)
d0032761_10583758.jpg

勝手に場所を移してしまって、花火の為に設置した家の2Fの窓はどうしてくれるんだっ!(笑)
d0032761_10583734.jpg

こんな感じで、殿様のように独占的に花火を眺めながら、ビールをゴクゴクとやっていたのに。
d0032761_10583984.jpg

これは、5年前、窓際に三脚でコンデジを設置し、花火が上がる度にカシャッ!とやって撮ったもの。(これで半分くらい?)
d0032761_10583684.jpg






[PR]
# by hararana | 2017-08-21 11:38 | Comments(0)

まるで自慢することじゃないが‥(笑)

昨日昼過ぎ外へ出たら、まるでドライヤーの温風を全身に掛けられたような熱風。うへっ!と後でニュースを見たら、我が街、糸島市が今年の日本最高気温を更新した(38.9℃)との記事。

そういえばここへ越してきて数年目(30年前)、もの凄い雨で低い地の住宅や道路のアチコチが冠水。その時の豪雨が147mm/hで記録になってたが、最近のゲリラ豪雨であっさり記録返上。

又、昔山形に住んでたことがあったが、その時は長らく(70年間程)日本の最高気温は山形市の40.8℃だったのが話の種だった。これもここ数年で4番目となる。

この分んじゃあ、気温や降水量などの記録は毎年どこかで更新しそうな気象状況。そんなことを思いながら、気象データを眺めていると、日本の最高気温は41℃(江川崎・高知県)。最低気温は-41℃(旭川)。0℃を挟んで、ま逆とは‥。

昨日の帰り路、後ろをふと見やると、西の空がアチチと燃えている。糸島冨士と呼ばれる可也山の影が雲に映ってるのをパチリと。

d0032761_09121199.jpg


[PR]
# by hararana | 2017-08-06 09:17 | Comments(0)

ほんとの暮らし

「本当の暮らし」ではない。「本との暮らし」(笑)

元々は本棚をメインに製造していたメーカーが3年程前に、高齢の経営者に後継者がなく廃業か?というソファーメーカーをM&Aでグループにして(社員はそのまま)、オリジナルソファーの開発を始めて販路を拡げていた。

今年2月頃、メーカーの社長より夏の展示会に本棚とソファーを合わせて展開が出来ないだろうか?との依頼。イメージは「読書が出来る空間と家具」。以前から、そのメーカーとは、棚というテーマで開発を進めたり、ソファーもWEBで展開しようとデザイン提案し幾つも試作、完成していたのでコンテンツはだいたい揃っていた。

コンセプトコピーを「ほんとの暮らし」として、棚とソファーで本のある暮らしをと、展示プランを考え、先日の展示会で新しいブランドを立ち上げ、展開した。

ただ、展示会では商品を並べただけではダメ!コンセプトを伝える販促ツールや、カタログまで間にあわせる為に、急遽いつものYカメラマンに撮影を依頼し、自社スタジオにてイメージ写真の撮影。展示会前1週間は、アートディクター兼グラフックデザイナー兼コピーライターとなって(笑)ドタバタとリーフレットの原稿作成、送付。ヤレヤレと。

数日前担当者から、新しいブランドの商品に続々問い合わせや発注があるので、至急打ち合わせをしたいとの連絡。 ヤレヤレは続く‥。(笑)

展示会で中央に置き、アイキャッチとして作った、シェーズロングチェア。間口をかなりコンパクトにしているが、ゆったり感と座り心地はいい。キャスター付きだから移動も回転も楽。これが思ってたより好評。(笑) 珈琲や本を置く小さなサイドテーブルは撮影には間にあわず。  

d0032761_15320299.jpg
数日で作ったA5見開きのリーフレット。間に合わなかったのがあと3つ。(笑)
d0032761_15320062.jpg
展示会前日の配置終了。床のビニールは明日外し。 奥のシェルフには、新しい機能のアイデアが出たので、再製作してカタログ化しなくては。
d0032761_15320169.jpg
各ソファーのモデルは自社の若い社員達。もう慣れたもの(笑)。ソファー「ピロー」は腰クッションの当たりがウリ。硬めでしっかりと腰を支え、背が高くて楽。実はまだウリはあるのだが、長くなるので‥。(笑)
d0032761_15320370.jpg
「タルト」。シェルは硬めでしっかりと身体を支え、中のクッションは柔らかく身体を包む。ネーミングは、お菓子のタルトから。(笑)
d0032761_15320412.jpg
「バルーン」。カジュアルなカバーリングのコンパクトソファー。まるで枕にピッタリの肘だから、つい寝てしまう。本を読みながら寝てしまうというのはよくあるシチュエーション。
d0032761_15320447.jpg
これはシェーズロングチェアを開発するときの一コマ。工場の若い職人さんを床に横向きに寝せ、直接ダンボールを切り抜いて形決めていった。死体のように横たわった姿が実に笑えた。
d0032761_15321514.jpg










[PR]
# by hararana | 2017-07-13 16:08 | デザインの話 | Comments(0)